僕の友人①
そうです僕ですこんにちは。
前にも書いた気がしますが、僕は友人が少ないです。
ちょっと前の僕なら「友人はいない」と言うと思います。
紆余曲折あり、今では大切な友人がいます。
その1人を紹介します。
僕より6.7歳若い男性で、関西弁でツッコミが上手く、それでいて包容力のある人です。
あえて悪く言うなら、人前だと聖人君子と言えるほど優しい男です。
そんな彼は僕にはある程度心を開いてくれているようで、普段みんなの前では言わない愚痴やちょっとしたいじりをしたりします。
でも決してその人の人格や人生を否定するようなことは言いません。
たまにふざけて辛辣な言葉を使うけど、根がいい子ってのが隠せてないんですね。
褒められると照れながら喜ぶし、自分の芯を持ちつつ相手を受け入れる心の広さもあり、甘いものが好きで可愛いやつなんです。
気分屋で、テンション上がると調子に乗って、紳士の振る舞いが出来る大人で、楽しいと子どもみたいにはしゃいで…
僕に言われなくてもそうなるでしょうが、幸せでいるべき人だと思ってます。
失うものが少ない僕の人生ですが、それでもこの友人のためなら何かを失っても助けになりたい。
そう思わせてくれる友人のお話でした。